總持寺について

大伽藍の威容を誇り、
各界の著名人が眠る本山墓地
東京湾を望む鶴見川のほとりにある
大本山總持寺
能登半島の一角に建立された当時から
700余年もの時を刻んでいます
その広さは約15万坪。本尊釈迦如来像が安置された仏殿をはじめ、16の建造物が登録有形文化財に登録されているように、本格的な木造建築が荘厳さを醸しています。總持寺の総門「三松関(さんしょうかん)」、左右に金剛力士像が鎮座する鉄筋コンクリート造りの「三門(さんもん)」、總持寺の迎賓館「待鳳館(たいほうかん)」をはじめ、数々の伽藍が存在します。築地本願寺を設計した帝国大学(現東京大学)名誉教授の伊東忠太博士や、俳優の石原裕次郎など多数の著名人が眠っていることでも知られています。


※イメージです
開かれた禅苑
常にきれいに保たれた区画は若い修行僧の作務によるもので、「総勢200名を超える役寮、大衆(修行僧)、寺務職員、パート職員が一丸となって、寺門の興隆につとめております」という言葉がそれを表しています。
寺院としては“開かれた禅苑”を目指しており、境内の参拝は自由。
さらには「諸堂拝観」というコースで修行僧の説明を聞きながら大名刹を巡ることもできます。また、敷地の西側、法蔵館「嫡々庵(てきてきあん)」の奥に新区画が誕生。新鮮で開放感にあふれた区画になっています。
交通アクセス
交通アクセス
■總持寺までのアクセス
所在地
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
電車をご利用の方
JR京浜東北線[鶴見駅]西口より徒歩 約5分
JR京浜東北線[京急鶴見駅]西口より徒歩 約7分
JR京浜東北線[花月総持寺駅]より徒歩 約7分
お車をご利用の方
東京方面より首都高速横羽線[汐入]出口より約15分
横浜方面より首都高速横羽線[生麦]出口より約10分
*500台収容可能な大駐車場あり